日本の変革Ⅸ
初めてブログを開設し言いたい事を書き出したら止まらなくなりました。
ブログの事は、まだ何も分からず、書き込みがあっても開き方さえ分かりません! まあいいか・・・と思ってます。
いつか私も政治を変えるために出馬しようか?と思ったり、一議員では変革が出来ないから、せめて市長選からでも、と思ったり、
年寄りだから、やっぱりやめようと思ったり。
具体的政策
・防衛総論
日本は自衛隊を海外派兵してはなりません! 憲法で決められていると対外的にキチンと公表し、それを守るのです。
これが外交であり日本の意思表示なのです。 そのかわり自国には絶対、侵略させない防衛網を独自に造り米国の負担を軽減するのです。 中国は今後、空母を持ち、太平洋に進出し、テリトリーを米国と分け合うかも知れません。
でも対抗して空母を持つ必要はありません。 乗員の訓練も含めたら膨大な出費を必要とします。
だからその分、浮いてる物は沈むのだから、沈める武器に力を向ければ良いのです。
以下、具体的に述べますが、私は右翼でも左翼でもありませんし、軍備拡張論者でもありません。 誤解無き様!
・対空防衛
空からの侵略には当然、戦闘機による迎撃が必要だが、地対空ミサイルの充実が不可欠。
航続距離が200Kmのミサイルで領海に入る前に打ち落とすのです。 又、領海内に入った敵機には短距離迎撃ミサイル網で対処します。 全体のミサイル網を全国に展開させる。
・対潜防衛
領海外でも届く地対艦ニサイル、射程200Kmで途中から水面下に潜り、迎撃するミサイルを開発し配備。
発見のためには哨戒機も必要だが、小型(直径10Cm内)の発信機を海上に散布し、スクリュー音を感知して位置を発信。
できれば海面下10mに浮遊するのが良いが。
・対艦防衛
これは簡単。 浮いてる物は沈みますから、300Km射程の地対艦ミサイルを開発するが、5Km手前で潜水し、発見しにくくすると同時に魚雷のごとく水面下を攻撃します。
・対上陸防衛
水際作戦に合った部隊を編成するのです。 重装備ではなく小型軽量だが破壊力は抜群の機甲部隊を編成。 日本の山あり谷ありの地形での移動を考えた部隊を全国に展開。
・対核攻撃
日本には米軍が駐留しています。 したがって、その家族も住んでいます。
だから、もし他国から攻撃を受けたら米軍は反撃するでしょう。 しかし、もし米軍が居なかったら米国人を脱出させ反撃も出来ないでしょう。 つまり悪い言い方をすると人質なのです。 日本が核攻撃を受けないための人質なのです。
核の持込には私も反対ですが、恐らく日本には核兵器が持ち込まれていると思います。
以上、日本の技術力を駆使し高度な防衛網を独自で構築し、絶対に侵略は許さないとの断固とした意思を対外的に示すのです。
武器のことですから、当然、対処方法を考案してくるでしょうが、その上を行く技術でカバーするのです。
外国の軍隊が駐留しているのは国家として許せませんが、核攻撃を防ぐためと理解し、それ以外の防衛は国家の力で固めるのが得策と思います。
次回は官僚天下りと外郭団体の8兆円について話します。