ジャンボ機のパイロット

米国の論調に日本の官僚が民主党政治を皮肉り、まるでジャンボ機のパイロットが猿になっていると言ったとあるが。
では自分達官僚は人間で、まともな政策を、やってきたと思っているのなら、とんだ大間違いだ!!
外交の戦略の無さ、病院と学校の耐震強度の無さ、医療崩壊の無策、年金制度の破綻、農業水産の戦略の無さ、エネルギー対策の無さ、・・・無さなさNASAだ!  今のこの現実は今までの政治家と官僚の責任なのに何を言ってるのか! 言う資格も無いのに。 いざとなれば官僚達は責任を政治家に仕向け、自分達は天下りなどの税金の無駄遣いを堅持しようとするだろう。
こんな集団は一度、解散させたらどうか? 国民の税金を自分達の権利と勘違いし自浄作用すら起こさないのだから。
特に耐震施策はどうなってるのか? 日本は地震国なのに国民の安全を第一に考えていない結果が、このような遅れを取ったのです。 しかもリニアカーを走らせる?! 何を考えてるの? そんな技術は外国に売れば良いのですよ! 自国内の地震対策を万全にする方が大事なんだ。 新幹線も早くしてはならない! 日本国とは何? 何が問題か? 原点に帰り対策を打つことです。
地震国、資源の無い国、高齢者社会、人口の減少、技術立国の崩壊、モラルの低下、まだまだ多くの課題があり、その大部分が優秀な官僚と政治家のお陰で未着手で残されているのです。
政策議論の中で今、何が問題で、その原因はこうで、だからこのような対策を、いつまでに行うという品質管理の基本となる手法を
使ってほしい。これが一番、国民にとって分かりやすい論法なんだが。
頼む!反省の上に立ち、これからの政策を組み立てていく政治体制に誰かしてくれ!!!