政党政治の破局

政党政治は数の力、だから金の力、だから有名人を起用、そして国民のことよりも党の利益を優先する。
そう、小沢さんのような古い金権体質の政治家が、まだ権力を維持し、勝手なことをやれるのです。
恥ずかしいことです。 首相以下の政府を国民が直接選び、議決は全て国民に委ねる政治にすれば、簡素な小さい政府そのものになるんです!
そして議決された案件がキチンと実行されてるか監査組織で公表し、是正してこそ、日本の政治の変革ができ常識のある政策が展開できるのです。
派閥も金権体質も実力のない、やる気の無い政治家も一掃され、議員数も極端に減り国家の経費も大幅に減ります。
監査組織は官僚他により議決案が捻じ曲げられないために絶対に必要で、今まで無かったことが大問題です。
決められたことがキチンとやれているかは大事なことです!
小沢さんは検察からの任意出頭を拒んでいるが、政治家なら許せるのなら日本の法治国家としての体制はデタラメなんですね!
戦略も無く、希望も無く、分かりにくい政治の仕組み、官僚の天国、・・・・国民よ、怒れ!怒らなければ日本は良くならないんだよ!