国民に目標を与え戦略的政治を第3弾!&あれやこれや

この先10〜20年後には少子化も底を打ち、上昇に転じ、老後の生活の不安も無くなる政治を行えば、必ずや国民の理解が得られ、苦しい現状も我慢するはずです。
そのための長期的政策を立案し国民に開示し協力を得る政治こそ、今、日本に必要な事なのです!将来の不安が無くなる事が分かれば日本国民は現状の苦しさも、きっと我慢し高い消費税も納得するでしょう。
これは山登りと同じなんですよ。 高い山頂と言う目標があるから、達成感を得たいと思う目標があるから辛い事も頑張れるのが人間なんです。 何も目標も無く、政治的目標も無く、将来の生活への不安しかなければ今の苦しさを我慢するはずなんか、無いんだよ!苦しさを我慢して、より良い生活に進もうなんて思うはずが無いのさ。
だから国民に将来の目標を与え、その具体的政策を開示する政治こそが戦略的政治であり日本に一番欠けている政治なんです。 日本国民は今まで、より良い生活をする目標に向かって全員で頑張ってきました。今や、国民にも政治家にも目標が無いのです。
だから長期的に物事を考える政策など出来なくなったのですが、目標を与えるのは政治家とメディアの最大の責任なんですがね! 例えば原発を無くし自然エネルギーに変換するなんかは政治家が国民に与える目標の一つで、必ずや日本国民は総力を挙げて解決するし、その実力もあると思いますよ。
あれや①
日本は資源がないため物造りが大事ですが、物造りを大事にしていません! 物造りの文化を伝承していくのが危機に面しているのに政治家や役人は何を考えているのですか? マイスター制度を作り生活の面倒を政府が見て次の世代に安心して文化が継承できるようにしなさい!!
あれや②
自衛隊を外国に派遣するのは、やめなさい!! 日本は外には向かわないが、自国を侵略されたら徹底的に反撃する能力を蓄えるべき。 もし侵略されたら諸外国から批判されても反撃し徹底的に敵を打ちのめす事が大事です。そうすれば相手は日本が本気だと思うでしょうし、それこそが抑止力になるからです。
外国に自衛隊を中途半端に派遣し、侵略されても反撃すらしないなんて事が日本の優柔不断な政治のする事では恥ずかしい。キチンとした態度が外交には不可欠です。
これや①
フランスでのイスラム教の風刺画テロの件ですが、絶対に宗教を題材にした風刺画や、バカにした表現は慎むべきものです。偉い人などの風刺画などは傷つくのは少ないのですが、宗教は大勢の人が信仰し敬う対象ですから、中には極端な人もいるはずです。
つまり殺人やテロが起こりうる事は承知の事のはずです。それを言論の自由で片付けて良いのでしょうか!?
この様なテロを想定してないはずも無く、間違いなく風刺画の表示は確信犯的犯罪ではないでしょうか? 宗教は多くの人が信仰するので、それこそ色々な考えの人たちがいるのですから。
これや②
争いの無い神が日本にはいます!
イスラム教やキリスト教など、争いのある宗教は人が偶像化した神を信仰していますね!? 違ったらごめんなさい。
でも日本は昔から自然災害が多いため、自然の中に神がいる信仰が根付いているのです。 山の神、川の神、土の神、草の神、海の神・・・・。サッカーや野球のグラウンドにも神がいてお辞儀をしますね。又、人形や機械などの物にも神が宿ると思われているのが日本なんです。この様な自然を神として信仰すれば世界共通の神になるとは思いませんか?? 自然の神はお金や物を要求しませんし、争いも起きませんよ!
大体、人間が神にはなりえません絶対に! なったらお金や物を要求し贅沢三昧の
生活をするのは今までの、どの宗教も同じです。宗教は一部の人のためではありません。
神の名前を借りたり、化身だと称した信仰で良いものは無いですね。
ぜひ自然の中に神は居るとの日本的宗教を世界に広めたら良いなあ・・・と思う今日この頃でした。