中国への援助

私は、別に中国がきらいではないが、これからの動きが、とても気になるのです。
日本は今まで、農業から、あらゆる産業において中国に援助をしていますが、それが大きな後悔にならないことを祈っているのです。  今の中国は大きな発展に支えられて大国主義が国民の中に蔓延しています。
その結果、軍備は増強され、もはや無視できない規模にまで大きくなっています。
しかも核を持ち、弾道ミサイルを持ち、強力な陸軍を持ち、今や海軍も増強され大平洋、日本海、インド洋、アフリカ沖まで、勢力を拡大しつつあるのです。  このまま行けば、当然、日本の安全保障は米国に変わって中国が握ることにも、なりかねない勢いなのです。  環大平洋諸国は警戒感を強めています。
つまり農業及び、あらゆる支援は、結果的に中国の軍備増強に繋がることを日本人は、良く知っておく必要があります。
なぜ今の中国では危険かと言うと、一党独裁であり自分達の都合の良い情報しか流さない非民主的な国であること。
そして模倣などに見られる様に国民のモラルが低く、自分達さえ良ければ良いとの利己的性質が顕著な状況の間は支援してはならないと思う。
複数政党で民主的な政治を行い、国際社会でも通用する国民モラルに達した時点では大いに支援しても良いと思いますが、それまでは、やめた方が日本のためです。  ところで中国への援助金は、まだ払ってるのですか?
多額の国民の税金を長年、使ってるのに中国の国民は、ほとんど知らないなんて・・・・・やめましょう!