横暴な中国に備えよ!!

日本の排他的経済水域で海水調査した中国船。 抗議したら公海上だと。 自分達は南裟諸島を排他的水域に勝手に決め、他国の船を脅しているのに! この横暴で、軍事拡大している中国に対し、早く各国は対策をすべきだ! そうでないと、彼らはドンドン侵略し、自分達の力を試すに違いない。 これは恐ろしいことなんだよ。 なぜなら、自分達の利益になるなら、国際法上なんて関係なく、強引に、力ずくで向かってくるからです。 中国国民は、絶対に自分達が悪いとは言いません。 そういう国民なんです。しかも一党独裁だから、なんでもやれるのさ。 ちょっと国民を刺激し、大国主義を煽ればすむのさ。 ベトナムで反中国デモが起きれば、中国の学者がベトナムを攻撃しろ・・・と、喚くモラルの無い好戦的な国なんだから。 軍事力をかざした、こんな強引な、横暴な国が、今まであったかな? ・・・昔はあったが。
いずれ中国軍は自分の実力を試すに違いない! もうやりたくて、うずうずしてるのさ。
日本は他国を攻撃するのではなく、国の防衛に主眼を置いてるのだから、以前にも話した様に、防衛に専念すべきだ。
そのためにミサイル防衛に特化し、南西諸島から鹿児島まで、対艦、対潜ミサイルを配備、それを守る対空ミサイル網を構築すべきだ。 当然、中国の先制攻撃(日本の軍事滑走路を弾道ミサイルで攻撃する実話)に対処すべく地下基地や、移動式ミサイル網や、自衛艦搭載ミサイルの充実を図らねばならないが、日本も弾道ミサイルを装備すべきでは? 射程3〜4千キロの対地、対艦ミサイル網を全国に展開するとともに対空ミサイル網も充実させるのだ。 これは攻撃するのではなく抑止力として使うのです。
飛ぶものは、落ち、浮くものは沈むのだから、陸地にミサイル網を構築することが日本の防衛の変換として重要なことです。
そして、いざと言う時は台湾〜鹿児島、津軽海峡などの防衛線で敵を封じ込めるのです。
南裟、西裟も同じで近隣諸国で基地を設け、孤立させるのです。 その位の、しっかりした意思を表示しなければ、やられてしまいますよ。
では、解決策はあるか?
二つあります。
①いずれ中国は給料も上がり、物価も上がり、世界の工場から脱落します。 しかも高齢化が進み、労働人口も大幅に減りますから、当然、国力も落ちます。 企業はインドなどへ移転していくでしょう。
②いろんな意見を集約する民主主義の国家が誕生し、モラルのある体制に変換できたら、世界各国も大人の付き合いができるでしょう。
まあ、良くなるには長い年月が掛りそうですね? 又は人民の総決起で一気に変換できるか?
まずは備えましょう・・・でも今の政治家達では無理だね! 相手も見透かしてるのさ! 竹島騒動にしても結局、韓国が要塞化までしたのに、ただ文句を言うだけで、実際は何もしないし、できないことを。