防衛強化の軍備増強を!!

中国は、いよいよ空母を建造始めた! 自国の防衛に専念する国が空母を持つ必要は無い。
あきらかに軍部は、増強に専念を始めた。そして周辺諸国を脅し、自国の利益優先の政策に力を発揮し始めたのだ!
このモラルの無い、強引な国から日本を守らねばならない!
ここでシュミレーションしてみよう。 日本の近海や水資源としての日本に魅力を感じたら、どんな方法でも使って日本を従属しようと進出するに違いない。
ではどう対処するか? 米国に守ってもらう? そんなことは絵空事なんだよ! 中国は第一撃で日本の制空権を獲得すべく戦術を練り上げているのが、現実なんです。 軍隊にとって当然な行動なんです。 だから、いくら米国が空母を派遣しても、地理的に近い中国は一気に攻め込み、主要地域を制圧するでしょう。 米国の空母群は中国の対艦ミサイル網で近づくことすら容易ではなく、多数の潜水艦対応に力を分散されるでしょう。 その結果、いくら日本を米国が守ると言っても、本国から遠い日本に全勢力で戦う意思も疑問になります。 世論にもよりますが、その結果、現状維持の妥協策に落ち着くに違いありません。 そう、日本は分断されるのです。 そして中国の支配下になり、漢民族が大量に押し寄せ、同化政策が始まるのです。
これが現実なんですよ!! 皆さん!! 世界情勢を甘く、平和的に見るのは危険この上ないのです。
では、どうするか?
日本独自で防衛網を構築し、自ら守ることに費用を回すことです。
防衛に特化したミサイル防衛網を全土に展開します。 具体的には、西表島〜鹿児島までの各島に対艦、対潜ミサイル基地を設け、対空ミサイルを配備します。 その時、第一撃に耐える地下サイトや移動式ミサイル発射台を装備します。 又、3000kmの対艦対潜ミサイルを開発し、全土に配備し、主要都市にも対空ミサイル網を充実させるのです。 そして年中、ミサイル発射テストを行い相手に警戒感を持たせるのです。 抗議が当然あるでしょうが、自国の防衛だと言って無視すれば良いのです。 又、潜水艦も防空戦闘機もイージス艦も増強し、全て防衛のみに予算を使うのですが、予算の増大は国民に危機感があれば、了承されるはずです。 こうして太平洋の出口を塞いでしまうのが、もっとも効果的なんです。 もし、攻撃してきたら3000kmのミサイルを弾道ミサイルとして反撃に使うと言えば良いのですから。 つまり抑止力として有効な、この転換をぜひ、皆さん、考えてはいかが?
中国が、ごねてきたら、日本の企業はインドに移りなさい。 いや、もう今から移りなさい。 それが先手というものです。