日本の政治を良い方向に変える方法が一つだけあるパートⅡ

前回言い忘れた話を言いますから、我慢して聞いて下さい。
*世界規模の核廃絶運動はオバマ大統領ではなく、日本が発するべきだった!!
唯一の被爆国が何故、核廃絶の先頭に立たないのか?? 前回で述べたように、日本の政治家には世界を見据えたグローバルな高尚な意思を持った政治家がいないからです。 しかも断固とした強い意志を持ち、実行に移す人がいないのです。
本当は非核国の連合を作り核保有国に圧力を掛けるぐらいの活躍は日本の役目なんですよ!!
尖閣列島騒動でも、断固とした意思を日本が示せずに終わった。 又、竹島問題でも犬の遠吠えで、何もしていない。
韓国は要塞化し実行支配までしているのに。  韓国が何と言われようが強い意志で進めた結果が今の現状なのです。
中国に遠慮するとか経済的反発を受けるとかではなく、断固とした意思を示した方が勝ちなんですよ。
本当に必要なら、すぐさま実行支配に移行しなさい。 だめなら相手国に譲りなさい。 いつなでも意思が見えない政治はやめなさい!!
*中国の軍備増強の目的は多くの事象からして、まぎれもなく周辺諸国支配下に置くことです。
ですから、支配下に置かれたいか、おかれたくないかで、準備は違って来ます。
ハワイの西の管理は中国が行いますからと、米国の軍関係者に真顔で話した中国軍幹部がいるとの話は有名です。
もし、支配下に置かれたくないならば、ミサイルに特化した装備を今から進めるべきです。
我々は自国を守ることに専念する訳ですから、対艦、対空、対潜ミサイル網を作り、海からの侵略を断固阻止するとの意思を海外に明確に示すべきです。 まずは沖縄以西までの列島にミサイル網を構築し、太平洋への展開を阻止するのです。
又、全土に対空、対潜ミサイル網を作り、侵略から我が国を守るのです。相手から何と言われようが、断固とした意思を示すのです。 ミサイルも3000km以上の航続距離を持たせることが、抑止力になります。
これからの50年で日本が日本であり続けるよう努力しましょう!  私は軍備増強論者ではありません。 ただ冷静に分析し対策を建てる必要があるからです。 ご理解の程。

これらの解決策は、やはり国民投票による政治しかありません。
なぜなら、どこの国も一部の政治家を相手にすることと違い、国民総意の意思には逆らうことが出来ないからです。
多くの真実を知り、無駄を省き、将来に希望を持てる国に国民が思いを馳せたら、必要な増税も納得できるはずです。
ぜひ、そんな日本にしましょう!