中国の対日政策の現状

中国は核弾頭装備の弾道ミサイルを日本に向けて配備、第一撃で日本の反撃を阻止出来る体制を準備又は完了、海洋軍事国家になり近隣諸国を言いなりにする準備を進行中、
潜水艦を増艦し着々と太平洋進出の準備を進行中、対空母ミサイルも配備準備中・・・・。
これ全て現実です!! 隣と仲良くするのは良いことですが、隣は刃を研ぎ、いつでも攻撃出来る準備を進めているのに、相手を刺激せず思いやりを持って接するなんて幻想に過ぎません。
仲良くするのは勿論、良いことで平和なことですが、知らない間に・・・、と、言うか、急激に日本が乗っ取られる危険もあるのが現実ですから、それに備えるのは当然の義務なのです。
それでも仲良くしようと言っている人達は、日本を売る人達に違いないのでは??
で、どう備えるのか?  日本は外国を攻めることは出来ませんから、自国を防衛することに全力を注ぐべきで、領土内を断固として侵略させないとの強い意志を示すことです。
しかも侵略しようとすると四方を海に囲まれた日本ですから必ずや船、しかも大量の船が必要になります。 だからその船を沈めるミサイルを配備するのです。
相手は必ず、島伝いに攻めてきますから、各島に対艦対潜ミサイルを配備し、それを守る対空ミサイルを配備しますが、各島独自で装備しても限界があります。
相手は大量の軍艦、航空機で一気に攻めてきますから一つの島のみの防御ではなくお互いの島にも届くミサイル網が必要です。
300km届く対艦対潜ミサイル網を沖縄諸島、南西諸島に配備すると共に、5000kmの弾道ミサイルも全国に配備するのです。 
潜水艦や軍艦への投資を全て防衛ミサイル網配備に向けるのです。 これは諸国から非難されますが、防衛のためですし、一つの抑止力になるからです。
次に中国は第一撃で日本の反撃を阻止すべく、あらゆる準備を進めています。  その一つがサイバー攻撃で通信網を混乱させ統率機能を麻痺させます。
又、軍事基地の配備、ミサイルモウの配備状況を把握し、先制攻撃で沈黙させる準備も着々と進めていますから、それに対する陸上防御、対空防御、対艦防御態勢を準備しなければなりません!!
なにしろ守るべき拠点が余りにも多いからです。 原発、橋、工場、石油備蓄群、送電網、などなど・・・・。
なぜ5000kmのミサイルが必要かというと、日本からも相手の重要拠点へ打撃を与えられるとの姿勢を示すことが抑止力になるからです。
しかも核弾頭を装備するのは日本の実力からして、すぐ出来るからです。
これだけ準備して、やっと中国と対等の体制が出来るのですから、日本はとんでもなく甘い人種なんですよ!
米国も日本が本気になって自国の防衛を行うと言えば反対はしないと思いますが??
繰り返し言いますが再軍備を奨励している訳ではなく備えあれば憂い無しと言うことですよ!! しかも相手に合った備えをすべきと言っているのです!
日本人は平和に、どっぷり浸かり現実が見えても拒否するようになりましたが、それで良いのでしょうか??
理想は、まず現実を知ってから実現に向け努力すべきではないでしょうか??